二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

東大合格者の半数、出身高校はわずか36校に集中…私立中高一貫校が最強の理由

2月4日の試験も終了し、東京・神奈川の中学受験は明日でほとんどの学校が終了するかと思います。

明日も受験されるかたは、悔いのないよう頑張っていただきと思っております。

ところで、数日前にタイトルにあるような記事を見つけました。

biz-journal.jp

長女が小5か小6の受験生だったときに、中高一貫校のメリットなどを調べたりしていたので「そんなもんだろうな」と思います。

記事にあるように、1967年の学校群制度」をきっかけに、私立優位の状況にかたむいていったようです。

似たような説明をしている動画を以前に見たので、貼り付けておきます。

 

youtu.be

この手の話になると「優秀層があつまるから進学実績がでる」のか、「学校(カリキュラム)が生徒を伸ばす」のかが気になるところです。

restart のたかしさんが、そのあたりの持論をわかりやすく解説してくださっています。

結局は両方とも関係していて、私立中高一貫校の優位はとうぶん変わりそうもないようです。