二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

長女(2022)の2月1日受験校が変わった話

長女(中1)はもともと中学受験するつもりはありませんでした。

しかし、小4の頃、長女の一番仲のよい友達が中学受験塾に通っていると知り、受けるかどうかはわからないが、後から受験したくなったときに後悔しないよう通塾を始めました。

その時は、私も妻も私立はお金がかかるし、生徒はお金持ちばかりだと思っていたので、第1志望は公立の中高一貫校でした。

中学受験塾に入り、塾の面談にて公立中高一貫校が第一志望であることを塾の室長に伝えましたが、その室長的には地元ナンバー1の女子校を推しているようで、「長女さんならきっと 〜女学院に入れますよ」と何度か言われました。

その後、新小6になるタイミングでサピックスに転塾しました。

その時点の持ち偏差では、前述の〜女学院に頑張れば入れるくらいでした。

転塾してみると、毎月の授業点や組み分けテストでクラスが上がっていくのが、やりがいがあるらしく、Gからスタートして秋ごろには K か α3 にいるようになりました。

(クラスはA〜Kの11クラスと、α3〜α1の3クラスの合計14クラスありました)

そうなると、1日の受験校としてアンケートに記載していた 〜女学院は安全圏になっていました。

なので、1日の受験校は 〜女学院のままにしていましたが、2日に受ける学校は偏差値的に届いていないところを記載しました。

そして、11月あたりの塾の面談で、担任(担当?)の先生と受験日程の話をしたときに、「2日にその学校を受験して受かるのは厳しい。1日なら可能性がある。長女さんなら1日に受験したほうがいい」という助言をいただきました。

画像はイメージ

そういう経緯があり、1日に受ける学校が第1志望校になりました。

妻は保守的な考え方なので、塾の先生の言葉がなければ1日の受験校は変えていなかったと思います。

現在は、その第1志望校に通うことができていますので、塾の先生には本当に感謝です。