長女(中1)の創立記念講演会⑤ [感想]
2/24(金)に長女の中高一貫校の創立記念講演会を拝聴してきました。
④の続きとなります。
長女(中1)の創立記念講演会① - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜
長女(中1)の創立記念講演会② - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜
長女(中1)の創立記念講演会③ - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜
長女(中1)の創立記念講演会④ - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜
[二太郎パパの感想]
講演のタイトルが、「人生が酸っぱいレモンなら、美味しいレモネードを作ろう」というものだったので、言葉の印象から軽い感じの内容を想像していました。
しかし、実際に拝聴してみると、
というステップアップとともに、その時々の辛い経験などを詳細に教えていただける内容でした。
わが家の長女に感想を聞いてみましたが、研究者になるまでの大変さや喜びなどは、あまり伝わっていないように感じました。おそらく、物理系の内容にあまり興味がないのだと思います。
私は理工学部出身ということもあり、憧れや凄さを感じました。
実際に研究者になった人から経験談を聞けたというのと、その中でも海外の大学院というケースの話を聞けて、一粒で二度おいしい内容でした。理系を目指す学生にも、海外大を目指す学生にも、進学のイメージが湧いたのではないかと思います。
物理が好きな中高生はぜひ、こちらの先生(研究者)をロールモデルにしてみて欲しいと、勝手ながら思います。