二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

長女(中1)の創立記念講演会⑤ [感想]

2/24(金)に長女の中高一貫校の創立記念講演会を拝聴してきました。

④の続きとなります。

長女(中1)の創立記念講演会① - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女(中1)の創立記念講演会② - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女(中1)の創立記念講演会③ - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女(中1)の創立記念講演会④ - 二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

 

[二太郎パパの感想]

講演のタイトルが、「人生が酸っぱいレモンなら、美味しいレモネードを作ろう」というものだったので、言葉の印象から軽い感じの内容を想像していました。

しかし、実際に拝聴してみると、

  • 大学受験 → 学部 → 留学 → 修士 → 博士 → ポスドク → 研究者 

というステップアップとともに、その時々の辛い経験などを詳細に教えていただける内容でした。

わが家の長女に感想を聞いてみましたが、研究者になるまでの大変さや喜びなどは、あまり伝わっていないように感じました。おそらく、物理系の内容にあまり興味がないのだと思います。

私は理工学部出身ということもあり、憧れや凄さを感じました。

実際に研究者になった人から経験談を聞けたというのと、その中でも海外の大学院というケースの話を聞けて、一粒で二度おいしい内容でした。理系を目指す学生にも、海外大を目指す学生にも、進学のイメージが湧いたのではないかと思います。

物理が好きな中高生はぜひ、こちらの先生(研究者)をロールモデルにしてみて欲しいと、勝手ながら思います。