二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

中学受験は才能か性格か

あるTwitterのつぶやきなのですが、おもしろい内容でしたので、まとめと感想をのべさせていただきます。

[つぶやいた人]

[登場人物]

渋幕君 開成君
地頭が良い 競争が大好き
頑固 学習の遅れが出ると心配された
勉強をしない 負けず嫌い
ケアレスミスが最後まで直らない 打たれ強い
「ま、大丈夫っしょ!」が口癖 目標に向かって努力が出来る
勝ち負けには拘らない サピックスがハマる
体力がある 目立ちたがり屋
安定したメンタル 受験が終わってからはゲームしかしない
小言にも平然としていられる ゲーム機に触ろうともしなかった
与えられた環境で十分に楽しめる適応力 目標の為にゲームを我慢していた
進学先にそこまで執着はない  

[背景]

[つぶやきの結論]

  • 結果の違いは才能ではなく性格
  • 素直で努力家の方が一様に勉強が出来る
  • 与えられたカリキュラムを前向きにこなす素直さも大切
  • 難関校と言われている学校への合格なら努力で勝ち取れる

[私の感想]

地頭の良さよりも、結局は勉強をした人のほうが伸びる、ということなんだと思いました。

今回の例は双子なので、もともとの地頭の差がどれくらいあったかというと、親が感じているよりは小さいものだったのかもしれません。

勉強する・しないや、本気で取り組むか・だらだらしてしまうかは、性格によるところが大きいので、負けず嫌いで、競争好きだと、伸びる要素として大きいようですね。

わが家の二太郎は、勝負ごとは好きなのですが、勝つために努力しようとする姿勢が弱いので、うまくおだてながら勉強させないと、うまくいかなそうです ( ̄∇ ̄|||)