中学受験は才能か性格か
あるTwitterのつぶやきなのですが、おもしろい内容でしたので、まとめと感想をのべさせていただきます。
双子の中学受験を終えて、「中学受験は才能か性格か」この質問を沢山頂くのでこちらで書かせて頂きます。
— リツコ (@ritsuko2023) 2023年2月10日
もちろん私個人の意見です、そして長くなりますのでご興味のある方はお読み下さい。
[つぶやいた人]
- リツコさん
- 40代フリーランス三児の母
[登場人物]
[背景]
- 2人は仲が良い
- サピックスに通う
- 二卵性
[つぶやきの結論]
- 結果の違いは才能ではなく性格
- 素直で努力家の方が一様に勉強が出来る
- 与えられたカリキュラムを前向きにこなす素直さも大切
- 難関校と言われている学校への合格なら努力で勝ち取れる
[私の感想]
地頭の良さよりも、結局は勉強をした人のほうが伸びる、ということなんだと思いました。
今回の例は双子なので、もともとの地頭の差がどれくらいあったかというと、親が感じているよりは小さいものだったのかもしれません。
勉強する・しないや、本気で取り組むか・だらだらしてしまうかは、性格によるところが大きいので、負けず嫌いで、競争好きだと、伸びる要素として大きいようですね。
わが家の二太郎は、勝負ごとは好きなのですが、勝つために努力しようとする姿勢が弱いので、うまくおだてながら勉強させないと、うまくいかなそうです ( ̄∇ ̄|||)