動物園に行きましたが中学受験の理科とほぼ無縁
本日、横浜の動物園ズーラシアに行って参りました。
理由は、1月に期限切れとなる無料チケットがあったためです。
ですので、受験や勉強とはもともと無縁な動機なのですが、何か学びがあったのでは?とすがる思いで帰宅後に、中学受験の理科の範囲(単元)を調べました。
分野 | 単元 |
---|---|
化学 | 水の状態変化・物のあたたまり方 |
酸素・二酸化炭素・物の燃え方 | |
溶解度・水溶液 | |
地学 | 天体 |
地層・岩石 | |
気象 | |
物理 | 力学 |
電磁気 | |
光・音 | |
生物 | 人体 |
動物 | |
植物 |
(参考文献)
生物の分野の中にしっかりと「動物」があります!
が、しかし、試験範囲(小学校で習う範囲)で言うと、ほ乳類についてはほとんど深い知識を求められないようです。
あるサイトと理科コアプラスを参考に、動物の小単元をまとめてみました。
中単元 | 小単元 |
---|---|
動物の分類 | 脊椎動物・無脊椎動物 |
魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類 | |
虫 | 節足動物の分類 |
昆虫(かなり詳しく) | |
プランクトン | 植物性・動物性 |
名前 | |
メダカ | 卵のふ化 |
体の部位 | |
習性 |
(参考)中学受験理科(動物)の解説記事 - Irohabook
鳥類については、ニワトリの卵や渡り鳥の問題がコアプラスに載っていました。
ほ乳類については、草食動物と肉食動物の違い、ネズミ算(生物で?)が載っているくらいで、学習範囲としては瞬殺で終えられる量かと思いました。
ということで、動物園でプレートなどに書かれている「食肉目イヌ科」「食肉目ネコ科」「偶蹄目」「奇蹄目」といった知識は、中学受験では必要とされないようです。
スマホで動物たちの写真を撮りまくって、かわいらしさに癒されて、リフレッシュできたのでよかったと思います。