二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

動物園に行きましたが中学受験の理科とほぼ無縁

本日、横浜の動物園ズーラシアに行って参りました。

理由は、1月に期限切れとなる無料チケットがあったためです。

ですので、受験や勉強とはもともと無縁な動機なのですが、何か学びがあったのでは?とすがる思いで帰宅後に、中学受験の理科の範囲(単元)を調べました。

分野 単元
化学 水の状態変化・物のあたたまり方
酸素・二酸化炭素・物の燃え方
溶解度・水溶液
地学 天体
地層・岩石
気象
物理 力学
電磁気
光・音
生物 人体
動物
植物

(参考文献)

生物の分野の中にしっかりと「動物」があります!

が、しかし、試験範囲(小学校で習う範囲)で言うと、ほ乳類についてはほとんど深い知識を求められないようです。

あるサイトと理科コアプラスを参考に、動物の小単元をまとめてみました。

中単元 小単元
動物の分類 脊椎動物無脊椎動物
魚類・両生類・は虫類・鳥類・ほ乳類
節足動物の分類
昆虫(かなり詳しく)
プランクトン 植物性・動物性
名前
メダカ 卵のふ化
体の部位
習性

(参考)中学受験理科(動物)の解説記事 - Irohabook

鳥類については、ニワトリの卵や渡り鳥の問題がコアプラスに載っていました。

ほ乳類については、草食動物と肉食動物の違い、ネズミ算(生物で?)が載っているくらいで、学習範囲としては瞬殺で終えられる量かと思いました。

ということで、動物園でプレートなどに書かれている「食肉目イヌ科」「食肉目ネコ科」「偶蹄目」「奇蹄目」といった知識は、中学受験では必要とされないようです。

スマホで動物たちの写真を撮りまくって、かわいらしさに癒されて、リフレッシュできたのでよかったと思います。