二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

長女(中1)の英語塾

本日は久々に、長女がオンラインで英語塾の授業を受けていました。

レッスン中にも他の家族が部屋を出たり入ったりしていましたが、よく集中して発声できるなぁ、と思いました。

火曜はオンラインで、木曜は実際に通う(オフライン)スタイルで、帰りが遅くなってしまうのは週一回なので、バランスが良いと思っています。

ところで、いま通う英語塾を選んだ経緯ですが、中学受験を終えてから、少なくとも英語は塾で習った方がいいと思い、探しはじめました。

そして、あるブロガーさん(お子さんが、わが長女の合格校に通っている)に、妻がDMで通っている塾名を聞いて、そこに決めました。

宿題はほとんどないようで、ごくたまに簡単なプリントをやっています。

ホームページに記載があるように、オールイングリッシュなので、4技能のうちのヒアリングとスピーキングについては力がつくと思います。

文法などを習わずに、コミュニケーション主体で勉強していると、進度や大学受験に不安がないかというとゼロではないです。

しかし、この学習方法は通っている中学とは相性が良さそうです。

昨年11月に中学の公開授業(授業参観のようなもの)に行きましたが、英語の授業はコミュニケーション主体で、頻繁に生徒に答えさせたり、歌を歌ったりしていました。説明は日本語でしたが、私からすると先生たちの発音はネイティブと同等です。

長女の英語の成績は真ん中らへん(2学期末テストは 80点/平均 76.1)のようなので、引き続き頑張って欲しいです。