二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

長女(2022)の進学先に迷った話

昨年、長女(中1)は公立中高一貫校を受験し合格しました。

しかし、合格がわかった時点で既に、他の第1志望であった私立の中学にも合格していたので、どちらに進学するか家族内で少し揉めました。

画像はイメージ

私(父親)の中では公立より偏差値の高い私立が第1志望で、公立は第2志望であると明確に決まっていました。

それに対し、妻(母親)はどちらも第1志望的に考えていたようで、過去問をやらせるのも本に収録されている5年分すべてでした。

比較ポイントを表にまとめます。

  私立中学 公立中高一貫
偏差値(2022年度) 61 52
東大合格者数(2021年度) 28 + 5人 1 + 1人
通学時間(片道) 70分 40分
初年度学費 130万円 6.5万円

ぜいたくな悩みではあるのですが、私は偏差値や出口の実績から私立に行くべきと考えていました。

妻は、通学時間が短いこと、学費がタダみたいな額であることから公立もいいと言っていました。

本人の意見を尊重することになったのですが、普段からママ派なので妻の意見に影響されてだいぶ迷っていました。しかし、最終的にもともと第1志望としていた私立の中学に進むことにしました。

次回は、そもそも、その私立中学を受験することになった経緯について触れてみたいと思っています。