二太郎の中学受験 2026 〜ときどき一姫の回顧録〜

長女は2022年に中学受験終了、二太郎(長男)も3年後を目指して欲しい

長女(中1)のディベートの授業①

ここ最近の「表現」の授業は、ディベートの準備と試合をしているそうです。

画像はイメージ

「表現」の授業は、国語のなかの科目の1つで、国語は「現代文」「古典」「表現」にわかれているそうです。

「表現」という科目が存在することは、私が(30年前に)中学に通っていたときとは違っていて、興味深いです。

「表現」の授業では、新聞を作成したり、プレゼンしたり、今回のようにディベートをするそうです。

このような能力は、私たちの世代ではあまり重要視されていなかった気がしますが、仕事をしていると文章力やパワーポイントでの資料作成などが必要になることがあるので、かなり実用的なスキルであると言えます。

ディベートの授業は、1クラスを8つにわけて、それぞれの2組に異なるテーマ(計4つ)を与えて試合をするそうです。

長女は楽しいと言っています。

もう少し詳しい話を聞きだしてみたいと思っております。