長女(中1)のディベートの授業①
ここ最近の「表現」の授業は、ディベートの準備と試合をしているそうです。
「表現」の授業は、国語のなかの科目の1つで、国語は「現代文」「古典」「表現」にわかれているそうです。
「表現」という科目が存在することは、私が(30年前に)中学に通っていたときとは違っていて、興味深いです。
「表現」の授業では、新聞を作成したり、プレゼンしたり、今回のようにディベートをするそうです。
このような能力は、私たちの世代ではあまり重要視されていなかった気がしますが、仕事をしていると文章力やパワーポイントでの資料作成などが必要になることがあるので、かなり実用的なスキルであると言えます。
ディベートの授業は、1クラスを8つにわけて、それぞれの2組に異なるテーマ(計4つ)を与えて試合をするそうです。
長女は楽しいと言っています。
もう少し詳しい話を聞きだしてみたいと思っております。